WatchGuard DimensionをWindows10ProのHyper-Vにデプロイしてみる
参考資料は以下。
まずはイメージをダウンロードします。
watchguardsupport.secure.force.com
※「Show downloads for:」でDimensionを選択してダウンロードして展開しておいてください。
Hyper-Vマネージャを起動、操作→新規→仮想マシンを選択すると、以下の画面が出てくるので、次へと進みます。
名前はDimensionにします。
世代は第1世代を選びます。
メモリは、最低で2048MBだそうです。ここでは2048MBで。
ネットワークは環境に合わせて。
仮想ハードディスクの接続のところで、先程ダウンロードして展開したディレクトリの中にあるvhdを選択してください。
これでいったん終了。このあとログサーバ用にVHDを作ってつなぎます。
さっき作ったのがいるので、操作→設定を選択します。
こんな画面が出るので、ハードウェアの追加→SCSIコントローラーを選択します。
ハードドライブを追加します。
メディアの指定のところで、そのまま新規をクリック。
仮想ハードディスクの新規作成ウィザードが出てきます。
フォーマットはどっちでもいいです。
容量は可変のまま次へ。(固定の方が望ましいかも?)
名前と場所を指定してください。
ディスクの構成、最低40GBだそうです。ここでは最低で。
完了。
無事仮想ハードディスクが接続されました。
何度か作り直して、その都度忘れるので備忘録として。