Mi Notebook Air にUbuntu16.04LTSをいれてみた

blogはじめました。

何か覚えるのにはアウトプットするのが一番という話を聞いて、その通りだなと思ってはじめてみました。

息苦しくなるのも嫌なので、内容もペースも無理ないように書いていきたいと思います。

ちょっと備忘録的な話も入るかもしれません。

早速備忘録的な話から。

世の中がMac Book ProやSurfaceの発表で持ちきりの中、Mi Notebook Airを買いました。もちろんOSは中国語版Windows10。いつもWindows使ってるのに、さっぱりわからない。

開封の儀をとっとと済ませてOSの入れ替え作業。新しいOSにはUbuntu 16.04 LTS Desktopをチョイス。TrueOSと迷ったが、Docker使いたかったので苦労が少なそうなLinuxを選択。

インストール自体はUSB Bootしてもーまんたい。グラフィックもきれい。悪くない。いいじゃないか！いや、これを選んで良かった！！

よし、パッチ当てるか...と思ったらWi-Fiが繋がらない、なぜか強制offになる。

スタイリッシュな外見にハードスイッチは似合わない（やっぱ無い）。BIOSか？でも初期値で無効になってるはずないよな？といろいろ思って探してみるがやはり無い。

...snip...

2時間ほど費やして、拙い英語力でaskubuntu.comにそれらしい投稿を発見。

どうやら古くからある問題らしく、acer-wmiを無効化すると解決するらしい。

/etc/modprobe.d/blacklist.conf <-ここに
blacklist acer_wmi <-これを追加

で再起動したら確かにOKになった。

色々なところに同じような症状報告があり、11.04でも同じ症状っぽい書き込みがあった。相当古いな。

今回はコミュニティの有り難さを改めて感じました。